夏でも乾燥・ささくれ知らずに!自爪育成で叶える美しい指先
こんにちは!Manicureの藤村です。
「夏なのに乾燥するのは私だけ?」と感じていませんか?
お客様とお話ししていると、よくこんな声を耳にします。
- 「夏は汗をかくのに、なぜか爪まわりはカサカサ…」
- 「気づけばささくれができて、ついつい引っ張って痛い思いをする」
- 「保湿は冬だけでいいと思っていたのに…」
もしかしたら、あなたも同じように感じているかもしれません。実はこの「夏の乾燥」、とても多くの方が悩んでいるのです。今日はその原因と、Manicureでできる解決法、そしてご自宅でもできるホームケアのポイントをたっぷりご紹介します。
夏でも爪まわりが乾燥する原因
「夏=乾燥しない」というイメージを持たれる方は多いのですが、実は夏こそ乾燥のリスクが潜んでいます。
- 冷房による乾燥
室内で長時間過ごすと、エアコンの風で肌や爪まわりの水分が奪われます。特にオフィスワークや車移動が多い方は要注意です。 - 紫外線の影響
夏の強い紫外線は、肌だけでなく爪にもダメージを与えます。角質層の水分保持力が低下し、乾燥や白っぽさ、割れやすさにつながります。 - 水仕事・汗による乾燥
水に触れる回数が多いと、一時的に潤ったように見えても、その後一気に乾燥してしまいます。汗をかいた後にこまめに拭く習慣も、乾燥を加速させる原因になります。
こうして、気づけば爪まわりが白くなり、硬くなった皮膚がささくれに発展してしまうのです。
ささくれができると…
・見た目が気になる
・ちょっと引っかかるだけで痛い
・ついむしってしまい、悪化する
と、小さなトラブルのように思えても、日常生活に不快感を与える存在です。また、ささくれ部分から雑菌が入ると炎症を起こすこともあり、軽く考えてはいけないお悩みなんです。
自爪育成の視点から見る乾燥対策
爪を美しく健康に育てるためには、爪そのものだけでなく「爪まわりの皮膚環境」を整えることが大切です。いくら爪を大切にしても、爪の根元=甘皮まわりが乾燥していると、うまく成長できません。
外からのケア
- 甘皮まわりにオイルを塗り、潤いを与える
- ハンドクリームで油分を補い、水分の蒸発を防ぐ
- 紫外線対策として、日焼け止めを手の甲や指先にも塗る
内からのケア
- バランスのとれた食事で、タンパク質・ビタミン・ミネラルを意識する
- 水分をしっかり摂る
- 睡眠を整え、ターンオーバーを促す
外側と内側、両方からのケアを積み重ねることで、自爪は本来の美しさを取り戻していきます。
ご自宅でできるホームケア習慣(詳しく)
サロンでのケアに加え、日常生活で少し意識するだけでも爪まわりの乾燥やささくれは改善されます。おすすめの習慣を箇条書きでまとめますね。
- 毎晩寝る前にオイルケア
甘皮まわりを中心に、自爪全体に軽くオイルを塗り込むことで翌朝の指先が変わります。 - ハンドクリームを「塗る場所」を意識
手の甲だけでなく、指の横や爪まわりにもしっかり伸ばしましょう。 - 水仕事の後は必ず保湿
洗い物や手洗いの後は、すぐにタオルで水分を拭き取り、化粧水をシュッと一振り。 - 外出前は手にも日焼け止め
顔に塗るついでに、手の甲や指先にも。紫外線ダメージを大幅に軽減できます。 - 手を洗うときは優しい洗浄料を
強い洗浄成分は油分を奪いやすいので、低刺激なものを選ぶのもポイントです。 - Manicureの3ステップスキンケアでサロン仕上がりに
Manicureオリジナルのローション・スペシャリティーオイル・ハンドクリームを組み合わせることで、サロンで整えたような潤いとツヤを毎日のホームケアで実現できます。
小さな積み重ねが「乾燥知らずの指先」への一番の近道になります。
Manicureでできるお悩み解決
Manicureでは「ジェルに頼らず、自爪そのものを育てるケア」を大切にしています。夏の乾燥やささくれに悩む方にこそ、一度体験していただきたいメニューがあります。
- 丁寧な甘皮ケア
乾燥して固くなった甘皮を優しく整えることで、爪の生え際がなめらかになり、見た目の美しさと健康な成長をサポートします。 - スペシャリティーオイルケア
サロンオリジナルのオイルを使い、爪まわりにじっくり浸透させます。乾燥した爪と皮膚に必要な栄養を補給し、潤いを長時間キープします。 - ハンドマッサージ
血流を促すことで爪の成長をサポート。冷房やストレスで滞った巡りを整え、指先からふんわり温まる感覚を味わっていただけます。 - パラフィンパック
特に乾燥が気になる方には、肘下まで包み込むパラフィンパックがおすすめ。夏でも冷房で冷えがちな手を潤し、しっとり柔らかい肌へ導きます。
お客様の変化
先日も「夏なのにささくれがひどい」とご来店いただいた40代のお客様。お仕事柄エアコンの効いた室内にいる時間が長く、手元の乾燥に悩まれていました。
初回は爪まわりが硬く、白っぽさが目立っていましたが、甘皮ケアとオイルトリートメントを繰り返すうちに、少しずつ潤いが戻り、ささくれが減少。「指先がきれいだと、名刺を渡すときに自信が持てるようになった」と嬉しい声をいただきました。
夏の自爪育成を始めませんか?
夏の乾燥やささくれは「仕方ないもの」ではありません。正しいケアを知り、続けることで必ず変化が訪れます。自爪は一度きれいに整うと、その後の成長もスムーズになり、季節を問わず美しい指先を保てるようになります。
Manicureでは「ただケアをする」だけではなく、「お客様ご自身が自爪を育てていけるように」アドバイスも丁寧に行っています。ホームケア用のオイルもご用意していますので、サロンケアと合わせて習慣にしていただければ、乾燥やささくれ知らずの手元に近づけます。
まとめ
・夏でも乾燥やささくれは起こる
・原因は冷房・紫外線・水分蒸発など
・自爪育成には外からの保湿+内側からの栄養が大切
・ホームケアでは毎日のオイル・クリーム・日焼け止め習慣+3ステップスキンケアでサロン仕上がりに
・Manicureでは甘皮ケア、オイルケア、マッサージ、パラフィンで根本から改善
この夏こそ、自爪育成をスタートしてみませんか?
指先が変わると、心まで軽やかに、自信が持てる毎日に変わっていきます。ぜひ、あなたのお手元の変化を一緒に育てていきましょう。