社名変更および代表取締役交代のお知らせ
〜創業者として、皆さまへ伝えたいこと〜
いつもManicureをご愛顧いただき、本当にありがとうございます。
このたび、ネイルケアサロン・Manicureを運営しておりました株式会社tounomaruは「株式会社Manicure」へ社名を変更し、代表取締役を藤村美世子へ引き継ぐこととなりました。
今日は、そのご報告だけではなく、私がなぜManicureという会社を立ち上げたのか、そして、なぜ藤村へバトンを託すのかを、創業者として率直にお伝えしたいと思います。
私は、この会社を「美容サロンを経営したい」という想いだけで始めたわけではありません。
私が本当に作りたかったのは、人が自分自身を大切にできる場所です。
今の時代は、SNSを開けば誰かの成功や華やかな暮らしが次々と目に飛び込んできます。
高級車、ブランド品、高級ホテル、豪華な旅行。
もちろん、それらを目標に努力することは素晴らしいことです。
しかし一方で、気付かないうちに誰かと自分を比べ、「自分はまだ足りない」「もっと頑張らなければ」と、自分を責めてしまう人も少なくありません。
私自身も、そんな気持ちになったことがあります。
もっと売上を。
もっと評価を。
もっと成功を。
そんなことばかり考えていた時期もありました。
ですが、振り返ると、その頃が一番心が落ち着いていませんでした。
欲があることは決して悪いことではありません。
けれど、欲に支配されてしまうと、人は本当に大切なものを見失います。
焦りは冷静な判断を奪い、人は簡単に騙され、傷つき、自分らしさまで失ってしまいます。
私は仕事を通して、そうした人たちをたくさん見てきました。
だからこそ思うのです。
本当に豊かな人生とは、人と比べる人生ではなく、自分自身と向き合える人生なのではないか、と。
私たちが掲げる「真の美で世界を変える」という理念。
この「美」とは、見た目だけの美しさではありません。
自分を認めること。
自分を大切にすること。
他人ではなく、自分自身の人生を歩むこと。
その心の美しさこそが、本当の美しさだと私は信じています。
爪を整える時間は、そのための小さなきっかけです。
ほんの少し自分を大切にする時間を持つことで、人は表情が変わり、姿勢が変わり、毎日の過ごし方が変わっていく。
その積み重ねが人生を変えていくと、私は信じています。
そして、その理念を最も近くで実践してきたのが、藤村美世子です。
お客様一人ひとりと真摯に向き合い、技術だけではなく、その人の心に寄り添い続けてきました。
私は経営者として会社をつくりましたが、この理念を日々のサービスとして形にしてきたのは、紛れもなく藤村です。
だから私は、安心してこの会社を託すことができます。
今回の代表交代は、私が会社を離れるという意味ではありません。
創業者として、これからも理念を守り、会社の未来を支え続けます。
そして、現場を誰よりも理解している藤村が代表として、お客様とスタッフを導いてくれることが、Manicureにとって最も良い形だと確信しています。
会社の名前は変わります。
代表者も変わります。
しかし、私たちが目指すものは、創業した日から何一つ変わっていません。
これからも株式会社Manicureは、「真の美で世界を変える」という理念のもと、人が自分自身を大切にし、自分らしく生きられる社会を目指して歩み続けます。
これまで私を支えてくださった皆さまに、心から感謝申し上げます。
そしてこれからは、新しい代表である藤村美世子と、新しい株式会社Manicureを、どうぞ温かく見守り、応援していただけますと幸いです。
今後とも、変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
株式会社Manicure
創業者 谷合
