新しいロゴに込めた想い…サロンのロゴが生まれ変わりました!

真の美で、世界を変える」サロンとしてのこれから

こんにちは!Manicureの藤村です。いつも当サロンをご愛顧いただき、ありがとうございます。

このたび、サロンのロゴが新しく生まれ変わりました。
長く通ってくださっているお客様、これから出会ってくださる方々に、まずはこの場をお借りしてご報告させていただきます。

ロゴ変更に込めた想い

今回、ロゴを刷新しようと思ったのは、単なる“デザインの変更”ではありませんでした。
開業して約1年、お客様お一人おひとりと丁寧に向き合う中で見えてきたこと。
それは、「美しさ」は外見だけではなく、日々の積み重ねや想い、内側からにじみ出るものによって育まれていく、ということでた。

今の自分を認め、整えていく時間。
肩の力を抜いて、ふっと深呼吸できるような場所。
忙しさに流されがちな日常の中で、自分を思い出すようなひととき。

そんな「真の美しさ」こそが、ひとを癒し、人生に彩りを与えてくれる──
その想いを、ロゴというカタチに込めたいと思いました。

私たちの理念

「真の美で、世界を変える」

私たちの掲げる理念は、少し大きく聞こえるかもしれません。
けれど、この“世界”とは何も、地球規模の話ではありません。
あなたの大切な人、大切な空間、あなた自身の心。
その“世界”が、ほんの少し優しく、柔らかく、穏やかに変わること。
それが、私たちがめざしている“変化”です。

ネイルケアという小さな美容のひとつを通して、手元から自分を大切にする習慣が広がっていくこと。
そしてその習慣が、自信や余裕、やさしさへと変わり、まわりの人にまで連鎖していく。

それは、けして大げさではない「世界の変化」だと、私は信じています。

新しいロゴに込めたもの

今回のロゴには、飾りすぎず、削ぎすぎず、
“あなたらしさ”を尊重する、そんな想いを込めました。

どんなデザインが良いのか、何を表現すべきか。
幾度も代表と話し合い、試行錯誤を重ねながら、
サロンのこれまでとこれからを表現できるものが完成しました。

ロゴの色味やラインには、落ち着きとしなやかさを。
フォントには、上品さと芯のあるやさしさを感じられるように。
まさに“サロンにいらっしゃるお客様たちのように”、静かに、でも美しく存在するような印象を目指しました。

サロンが目指すこれからの姿

当サロンは、ジェルを使った装飾ではなく、“自爪を育てるケア”を軸にしています。

乾燥、二枚爪、縦すじ、ささくれ…。
手元に悩みを抱える方はとても多く、けれどその原因のほとんどは“日常”の中にあります。
だからこそ、その方の生活スタイルやお悩みに寄り添い、必要なケアと知識を丁寧にお伝えしています。

「手元って、見られてると思うと急に気になるけど、でもつい後回しにしちゃうんです」
そんなお声もよくいただきます。

だからこそ、来ていただいた時間が“自分を取り戻すような時間”になればと、
ハンドマッサージで指先から緊張をほぐしながら、
その方の本来持っている美しさを引き出すサポートをしています。

新しいロゴと共に歩むこれから

ロゴが変わったからといって、サロンの姿勢が変わるわけではありません。
でも、改めて原点に立ち返り、これまで支えてくださった皆さまに感謝しながら、
より一層“本質的な美しさ”と向き合っていきたいという、私たちの決意の証です。

お客様お一人おひとりの毎日に、そっと寄り添いながら、
手元から育てる「自分らしい美しさ」を、これからも丁寧に届けてまいります。

どうぞ、新しいロゴともども、これからのサロンをよろしくお願いいたします^^


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