涙のあとに気づいた、大切なこと。
こんにちは!Manicureの藤村です。
最近、なんだか心がモヤモヤして、気持ちがスッキリしない日が続いていました。
皆さんも、そんな経験はありませんか?
昨日のこと。
そんな私の異変に気づいた社長が、じっくりと話を聞いてくださいました。
でも話しているうちに、気づけば涙が止まらなくなってしまって…。
「どうして涙が出るんだろう?」と自分でも分からず、考える気力さえ失っていました。
社長の声が聞こえているようで、どこか遠くにいるような感覚。
結局、気持ちは晴れないまま帰宅しました。
なぜだか、心の奥がぽっかりと孤独に感じてしまって。
お酒の力を借りて眠りについたものの、夜中に目が覚めてまた涙が出て、
しばらく眠れませんでした。
そしてスッキリしないまま朝を迎え、
仕事に行く足取りも重く感じていました。
出勤してから社長に報告すると、心配してくださり、再び話を聞いてくださいました。
けれど、ウジウジする私を見て社長は一言、
「メンヘラか。そんなに思い詰めるくらいならManicureやめてしまったら」と。
その言葉にハッとしました。
それは“突き放す”ではなく、“本気で目を覚まさせてくれた喝”だったんです。
私はManicureが大好きです。
そして、Manicureを愛してくださっている皆様が大好きです。
それなのに、必要以上に考えすぎて、
どうしたらいいのか分からなくなり、行動できなくなっていました。
これでは、Manicureを信じて足を運んでくださる皆様に、
大変失礼ですよね。
「自分自身が幸せでないと、人を幸せにすることはできない」
――社長と話をする中で、その言葉の意味が改めて胸に響きました。
そして、Manicureを愛して応援してくださる皆様の顔を思い浮かべた時、
孤独だなんて、なんて贅沢なことを言っていたんだろうと気づかせていただきました。
これからも、皆様にとって
“かけがえのない存在・場所”であり続けたいと思っています。
今後とも、Manicureと藤村をどうぞよろしくお願いいたします。
もしこのブログを見て、 ”私もそうかも!”、 ”分かる!”と、同じ悩みでどうしたいいのか困った方がおられましたら、Manicureをお気軽に頼ってください。あなたの気持ちがスッキリと晴れるまで私が寄り添います。あなた自身が本来の美しい姿に戻れる場所がManicureです。ぜひ、そのお手伝いを私にさせてください。

 
	 
	 
	